株式会社下浦商店
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PHOTO 2024年2月3日
秋田県産『ひろっこ』好評販売中!!
雪の中から掘り起こした、秋田県産『ひろっこ』
ビタミンB1の吸収を助けてくれるスタミナ野菜です。
スライスして小エビなどとかき揚げに、1分くらいゆがいて酢味噌あえや白和え、斜め薄切りにして肉などと味噌炒めなど、いろいろご賞味頂けます。


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PHOTO 2024年2月2日
山形県産『こしあぶら』好評発売中!!
こしあぶらは、最近特に注目され人気のある山菜で、「たらの木」と同様に「ウコギ科」に属しますが、「たら」と違い大木になります。
全国的に分布していて、地下茎を伸ばして増えていくため、一面に群生しています。形だけでなく味の方も「たらのめ」と似た風味ですが、「たらのめ」より柔らかい感じの味です。木肌は若木のうちは灰白色で、幹は真っ直ぐに伸び高さ3〜20mにも達します。葉は互生し、長い葉柄があり、3〜5小葉からなる掌状複葉で、小葉のへりにはトゲ状の鋸歯(きょし)があります。葉は薄いですが、その質感は固く、葉裏の脈のところに淡渇色の軟毛があります。8月頃、枝の先に淡黄緑色の細かい5弁花が咲きます。球形の実を結んだ後、秋に実は熟し黒紫色の液果となります。
「こしあぶら」の木材は、なめらかで彫りやすいところから彫刻の素材にも使われています。中でも山形県米沢市の民芸品、笹野一刀彫りは有名です。
生えている場所も「たらのめ」と同じような場所で、「たらの木」があると、「こしあぶらの木」も近くにあったりします。アクがたいへん強いので、まだ葉の開かない若芽・新芽を採りましょう。絶対量が少ない為、確保するのが一番大変な山菜でもあります。
洗わずに根本を少し切って、はかまを取って調理します。若芽には脂肪とタンパク質が豊富に含まれていて、天ぷらにすると脂肪質の味がしてコクがあり、実に美味しいので知られています。
こしあぶらの天ぷらを一噛みすると、口の中にな〜んともいえない上品な香がひろがり、山菜の女王にふさわしい味です。
天ぷら、ゴマ和え、おひたし等でお召し上がり下さい。茹でた後、冷水でのあく抜きがポイントです。


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PHOTO 2024年1月30日
和歌山県産『うすいえんどう』好評販売中!!
えんどうにはサヤごと食べるきぬさやえんどうと、未成熟な実を食べるうすいえんどうがあります。 うすいえんどうは、きぬさやえんどうの成分に加えてタンパク質が多く、鉄やカルシウム、リンなども含んでおり、 ほくほくとした食味が豆ご飯などの食材として関西地域を中心に人気があります。
露地栽培は、自然を生かした栽培で年内に収穫します。 ビニールハウス栽培は、小さい時は病虫害から守るため農薬の使用を控えネットを被せているそうです。


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PHOTO 2024年1月29日
秋田県産『山うど』入荷しました!!
ウド ウコギ科。
うどは新芽だけが食用となる「たらの木」の仲間。鎌倉時代の終わり頃から、山菜として食べられるようになりました。江戸時代の後期から大量に栽培されるようになり、明治以降、全国各地でさまざまな栽培法が確立され、一段と普及するようになりました。

独特の苦味と風味は山菜の横綱として珍重されています。最近は地下の穴倉で栽培し、茎を白くもやした「もやしうど」が広まり、スーパーでも良く見かけるようになりましたが、山菜の「山うど」とは違う種類に分類されます。上部の葉の部分は天ぷら、白い根元は生食が定番で、根元部分の皮をむき、酢水にさらしてから、酢味噌などをつけて食べると絶品です。
「ウドの大木」と言葉があります。ウドは幼時には、山菜として重用されますが、成長しきって、大木のようになってしまうと、食用にならないし、柱にもなるはずもなく、役立たずになるとの意味で使われています。

炭水化物やビタミン、ミネラルなどが豊富。食物繊維も多く含まれており、独特の苦みには整腸作用があるほか、便秘や大腸ガンの予防に効果があるといわれています。最近ではポリフェノールが注目されており、胃腸や美容にも良いと言われています。

ウドは生で食べる場合は、皮を剥いてから水洗いし、酢水にさらして使います。また、茹でる場合は、茹で過ぎないことがポイントで、酢水で茹でると色上がりがよいです。剥いたウドの皮を捨てずにキンピラにすると美味しいです。
是非、ご賞味下さい。


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PHOTO 2024年1月27日
静岡県産『プチヴェール』好評発売中!!
プチヴェール(PetitVert)フランス語で「小さな緑」という意味です。店頭でお目見えするように なったものの、まだまだレタスやキャベツのようにお馴染み野菜ではありません。芽キャベツとケールを掛け合わせた、栄養価の高いヘルシー野菜です。
小さくて鮮緑のバラのような実は、甘みとこくがあり、癖がなく、β-カロテン・ビタミンC・鉄分・カルシウム・カロテンを多く含みます。ビタミンCはレモンの約2倍、鉄分はほうれん草の約1.4倍、カルシウムはブロッコリーの約2倍、カロテンはカボチャの約1.6倍!
水洗い後熱湯で3分茹で、お好みでマヨネーズ・ドレッシングなどでお召し上がりください。その他、フランス料理やステーキなどの付け合わせ・胡麻和えやお浸し・天ぷらなどにもご使用いただけます。
11月下旬から3月上〜中旬位までの限定野菜です。


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