株式会社下浦商店
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PHOTO 2019年12月6日
『黒大根』好評販売中!!
使い方は普通の大根と同じですが、黒大根は少し辛みがつよく、
皮が黒いのですりおろすと黒白の大根オロシができます。
鍋や煮込みによく用いられていていますが、せっかくの色を楽しむのなら、皮をむかずにサラダにいれてみてもいかがでしょうか?水分が少なく辛みが強いのが特徴です。
※皮をむくと中は白いので普通の大根と変わらなくなります。ご注意下さい。


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PHOTO 2019年12月2日
静岡県産、他『プチヴェール』入荷しました!!
プチヴェール(PetitVert)フランス語で「小さな緑」という意味です。店頭でお目見えするように なったものの、まだまだレタスやキャベツのようにお馴染み野菜ではありません。芽キャベツとケールを掛け合わせた、栄養価の高いヘルシー野菜です。
小さくて鮮緑のバラのような実は、甘みとこくがあり、癖がなく、β-カロテン・ビタミンC・鉄分・カルシウム・カロテンを多く含みます。ビタミンCはレモンの約2倍、鉄分はほうれん草の約1.4倍、カルシウムはブロッコリーの約2倍、カロテンはカボチャの約1.6倍!
水洗い後熱湯で3分茹で、お好みでマヨネーズ・ドレッシングなどでお召し上がりください。その他、フランス料理やステーキなどの付け合わせ・胡麻和えやお浸し・天ぷらなどにもご使用いただけます。
11月下旬から3月上〜中旬位までの限定野菜です。


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PHOTO 2019年11月30日
京都府産『聖護院大根(丸大根)』好評販売中!!
大きく真ん丸な聖護院だいこんは、元は長大根だったとか。 170年位前に、尾張の国から奉納された大根を、京都の篤農家が聖護院辺りで栽培するうちに、丸い大根になりました。苦みがなくほんのり甘味さえある聖護院だいこんは、長時間炊いても煮崩れせず、とろけるような味わいになるのが特徴です。 千本今出川から少し西に行ったところにある千本釈迦堂では、12月半ば、毎年中風除けを祈願しての大根焚が行われます。アツアツのとろけるような聖護院だいこんの味わいは、1年も2年も寿命を延ばしてくれるようだと、毎年長い行列が絶えません。

参考:さいさい京野菜倶楽部ホームページ


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関連ホームページ:さいさい京野菜倶楽部ホームページ  http://kyoyasai.kyoto/






PHOTO 2019年11月29日
山形県産『赤葱(あかねぎ)』好評発売中!!
山形伝統の軟白部が赤く、煮込むと甘みたっぷりの赤葱。
江戸時代末期に平田町飛鳥の船着き場で、舟運で大層な難儀を強いられた船乗りと上方商人がこの地に立ち寄り、湧き水を飲ませてもらったお礼に赤葱の種を置いていったのが伝来とされています。
ビタミンC、カルシウム、鉄分を多く含み、また葱の持つ辛味成分は体内を温め、風邪に効くとも言われています。
鮮やかな赤い色が特徴であると同時にその食味は格別のものがあります。
生のまま刻み薬味にすると、やや辛味のある後味の良さがあり、鍋物にすると、一転してやわらかく甘みたっぷりの食感になります。
すぐにやわらかく なってしまうので鍋などに入れる時は出来上がり直前に入れることをおすすめします。
是非、お試し下さい。


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PHOTO 2019年11月28日
鹿児島県産『筍(たけのこ)』入荷しました!!
筍は鮮度が命と言いますが、まずは土質と竹林の手入れと気温・雨量が重要です。
先ずは「土質」、色白で良質な筍を生む土壌は土が赤いそうです。京都・福岡・鹿児島など、色々な産地がありますが、良質な土壌は赤土系のようです。おそらく、砂地では簡単に竹が伸びてしまい、筍に味が入らないのだと思います。粘土質の赤土系の場合、根の張り方がしっかりとするので、より大地の恵みを吸い取り、良い筍が出来ると思います。
次に「竹林の手入れ」、過密になると日照時間が減り、竹が痩せるので、適宜、間引きをするように竹を伐採します。実際は筍が成長して5年経った竹を切って、竹材にするのが基本のようです。良質な筍産地では竹林がとても丹精に手入れされています。一般人は、筍なんかどんどん出てくるものでしょ……などと思っていますが、そんなことはありません。また、間引いた竹の地下茎から出た筍は美味しくなく、『親なしの筍』と呼ぶようです。なるほど、光合成で栄養を生み出す部分を切られた地下茎から伸びる筍は、ひ弱で美味しくないのです。竹林を管理するプロ達は、その『親なし筍』を簡単に区別できるそうです。さすが竹林の主たちは違います。
次は「気温」と「水分」が成長に大きな影響を与えます。寒い季節は、筍は凍らないように、自らの糖度を上げようとします。また、雨量がすくないので、水分も絞られ、より濃厚な味になります。また、収穫後の温度も低いので、とても良質な筍が手に入るわけです。気温が上がり、雨が多くなると、筍は1日で1メートル近く成長するようです。読んで字の如し、竹は10日(旬)で大人になるので、1日で1メートルというのもうなずけます。


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