株式会社下浦商店
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PHOTO 2016年11月24日
広島県産『くわい』好評販売中!!
戦前までは"くわゐ"と書きました。
一年に一度、おせち料理でお目にかかる不思議な食材。 日本古来の伝統食材というイメージがありますが、室町時代までクワイと呼ばれていた物は、 実は現在おせち料理に入っているクワイとは全く別種のクログワイ(烏芋)だったと考えられます。 時代とともに同じ名前が別種の食材を指すようになった例です。
大きな芽が出る。必ず芽が出るというところが縁起物の理由。
含め煮が一般的。アクが強いので、最初に米のとぎ汁で5〜6分下ゆでしてから使います。 こうする事で煮上がった時に色が悪くなるのを防げます。煮ると自然に黄色くなりますが、 さらに黄色くしたい時にはクチナシで着色します。芽は縁起物なので切り落とさずに調理しましょう。
クワイチップスを作る時は、薄く切った後で4〜5時間水にさらしてアクを抜いてから揚げましょう。


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PHOTO 2016年11月22日
群馬県産『紅しぐれ大根』好評販売中!!
表面だけではなく、中まで赤紫色をした大根です。
ポリフェノールの一種である「アントシアニン」を多く含み、青首大根に比べ焼く3.3倍の「抗酸化作用」があります。
「酢」とあわせると、とたんに紫色からピンク色に変わり、見た目も楽しく彩りを添えます。食感もシャキシャキとして大変おいしく、甘酢漬けや千切りにしたサラダに最適です!
是非一度ご賞味ください!


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PHOTO 2016年11月21日
岡山県産『千代呂木(ちょろぎ)』入荷しました!!
江戸時代に中国から伝わったシソ科の多年草で、食用にするのは根にできる塊茎です。黒豆に入れる場合は梅酢で赤く色付けしてありますが、生のときは白く、加熱するとゆり根のような味がします。収穫期は10月末〜11月。漬物、煮物、吸い物、てんぷらなどに使います。また、中国からイギリスやフランスにも伝わって栽培されていました。特にフランスではクリーム煮やサラダなどに利用され、好評だったようです。
この風変わりな名前は、中国語の「朝露葱」を日本語読みにしたものだろうとされています。根が蚕に似ていることから普通は「草石蚕」と書きますが、「千代呂木(丁呂木)」や「長老喜」という字を当てて、長寿を表すおめでたい食べ物としておせちなどに使われています。


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PHOTO 2016年11月19日
和歌山県産『オランダ豆』入荷しました!!
オランダ豆(オランダサヤエンドウ)は、昭和初期にカナダから導入された品種です。現在流通している大莢種の大半は『オランダ豆』が占めているようです。鞘の長さが15センチ以上になり、比較的柔らかく、バター炒めなどで食べるとおいしいようです。関西中心に流通しているようで、関東では余り一般的ではないようです。

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PHOTO 2016年11月18日
山口県オリジナル野菜『はなっこりー』入荷しました!!
つぼみとそれに続く茎を食用とするスティックタイプの山口県オリジナルの新野菜です。 中国野菜のサイシンを母親とし、ブロッコリーを父親として生まれた野菜です。
甘みがあり、くせがなく様々な料理に使え、調理方法も簡単でさっとゆでて調理します。色鮮やかな色合いで色落ちしにくいです。
花の部分だけでなく茎も食べられます。緑サラダを始め、和風、洋風、中華、幅広い料理にも利用でき、野菜が苦手なお子さんにも好評です。
山口県の中山間地域では10〜11月、沿岸部の無霜地帯では11〜4月の間収穫ができ、春作を組み合わせ10月から5月まで出荷しています。
是非おためし下さい。


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関連ホームページ:はなっこりーの歌  http://www.yc.zennoh.or.jp/hana/







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