株式会社下浦商店
ロゴマーク

会社情報
新着情報
分類別商品
月別商品
お問合わせ
サイトマップ
ホームへもどる
ISO 9001:2008 QEC26386
お問い合わせ:06-6469-5700
新着情報
情報を検索する 検索


BACK ... 272 273 274 275 276 ... NEXT


PHOTO 2016年10月25日
京都府産『聖護院大根(丸大根)』入荷しました!!
大きく真ん丸な聖護院だいこんは、元は長大根だったとか。 170年位前に、尾張の国から奉納された大根を、京都の篤農家が聖護院辺りで栽培するうちに、丸い大根になりました。苦みがなくほんのり甘味さえある聖護院だいこんは、長時間炊いても煮崩れせず、とろけるような味わいになるのが特徴です。 千本今出川から少し西に行ったところにある千本釈迦堂では、12月半ば、毎年中風除けを祈願しての大根焚が行われます。アツアツのとろけるような聖護院だいこんの味わいは、1年も2年も寿命を延ばしてくれるようだと、毎年長い行列が絶えません。

参考:さいさい京野菜倶楽部ホームページ


お問い合わせページへ
関連ホームページ:さいさい京野菜倶楽部ホームページ  http://kyoyasai.kyoto/






PHOTO 2016年10月24日
鳥取県、青森県産『新むかご(零余子) 』好評販売中!!
山芋の葉の付け根にできる小指の頭ほどの球芽です。
山芋のように擦ってトロロには出来ませんが、さすがに子供だけあってその味は特筆ものです。山芋の収穫が始まる11月頃には、つるは枯れてしまい、「むかご」は畑の土の上に落ちてばらまかれます。山の中では、この「むかご」の中で腐らずに生き延びたものが芽を出して、ゆっくりと成長して山芋になっていくわけです。
小さな粒の一つ一つに山芋の香りとコクが凝縮されています。 噛んで外側の皮をプスッと破ると中のトロッとして、かつ上品な中身が出てきます。くどくはないがコクはあるのです。
ムカゴご飯は秋の味覚。そのままご飯を炊く前に入れるだけです。塩ゆで、味噌汁の具にしてもいいです。 是非この秋お召し上がり下さい。
※写真は3Lサイズです。

参考:食材事典ホームページ


お問い合わせページへ







PHOTO 2016年10月22日
滋賀県産『赤かぶ』入荷しました!!
表皮が赤い蕪です。普通は漬物に使用しますが、味噌をつけて食べたりサラダにもご利用できますよ。煮物には不向きなようです。

お問い合わせページへ







PHOTO 2016年10月21日
京都府産『堀川ごぼう』入荷しました!!
京の伝統野菜にはユニ−クなものが多くありますが、堀川ごぼうはその最たるものの一つといえます。松の根っこのようなこのゴボウを見て、これが野菜と気付く人は少ないようです。 そのルーツは、豊臣秀吉が建てた「聚楽第」の堀に、豊臣氏滅亡後に、周辺の住民が野菜屑などを捨て、それが堆肥となって、一緒に捨てられたごぼうが芽を出して太くなり、これを見つけた農民が、2年ごしで栽培する「ごぼう」を考え出したのが始まりと言われています。 繊維が軟らかく、味が芯まで沁みわたる堀川ごぼうは、ビタミンCやミネラルが豊富で、血液を浄化する作用も持つスグレモノ。まさに、京の先人から現代人への贈り物といえます。

参考:さいさい京野菜倶楽部ホームページ


お問い合わせページへ
関連ホームページ:さいさい京野菜倶楽部ホームページ  http://kyoyasai.kyoto/






PHOTO 2016年10月20日
岡山県産『金時人参』入荷しました!!
人参でまず思い浮かぶ栄養分はβカロテンですが、金時人参にはβカロテン以上に効果があるといわれ、金時人参独特の赤みを作り出している色素、「リコピン」が含まれております。
ガンや動脈硬化などの生活習慣病の原因、また老化促進の原因は活性酸素であると考えられ、その活性酸素を除去する作用(抗酸化作用)がリコピンにはあるといわれております。その抗酸化作用がビタミンEの100倍!βカロテンの2倍!といわれています。
煮崩れしにくく甘味があるので、どんなお料理にも相性がよく、芯まで赤いので、彩りにもピッタリ!
是非、ご賞味下さい。


お問い合わせページへ








BACK ... 272 273 274 275 276 ... NEXT


copyri3詭ght