株式会社下浦商店
ロゴマーク

会社情報
新着情報
分類別商品
月別商品
お問合わせ
サイトマップ
ホームへもどる
ISO 9001:2008 QEC26386
お問い合わせ:06-6469-5700
新着情報
情報を検索する 検索


BACK ... 292 293 294 295 296 ... NEXT


PHOTO 2016年5月14日
高知県産『赤南瓜』入荷しました!!
果肉に多く含まれるカロチンは腸内でビタミンAに変化し、目の疲れを癒し風邪を予防する効果があります。また、ガン予防や成人病の予防の効果もあるといわれています。フライパンで炒った種にはリノール酸が含まれており、動脈硬化の予防になります。
「かぼちゃ」は日本へは16世紀にポルトガル人によって紹介され、全国に広まっていきました。このときカンボジアの瓜として紹介されたため、「かぼちゃ」や「南瓜」と呼ばれるようになりました。ポルトガル語でかぼちゃは「Abobora」といい、これがなまって地方によっては「ぼうぼら」と呼ばれています。
中国では南方より伝わった瓜という意味で、南瓜(なんごう)と呼ばれていますが、この漢字が日本でも使われて「南瓜(かぼちゃ)」という当て字になったという説もあります。


お問い合わせページへ







PHOTO 2016年5月12日
茨城川県産『コリンキー』入荷しました!!
果皮は鮮やかなレモン色でやわらかく、皮ごと食べられます。やわらかく皮ごと食べられる未熟果を利用する洋種系のカボチャです。
食感は歯ざわりよく、くせがなく、サラダや浅漬けにしてもおいしくいただけます。そのままスライスしてドレッシングで、また軽く塩もみして鮮やかな黄色を引き立ててサラダに、浅漬けは塩、しょう油、からし、キムチ、ぬか漬けいずれもおいしくいただけます。


お問い合わせページへ







PHOTO 2016年5月10日
福岡県産『アーティチョーク(朝鮮あざみ)』入荷しました!!
珍しい、国産のアーティチョークです。
原産は地中海沿岸・北アフリカ。古代から栽培されてきたキク科のハーブです。
紀元前から高級野菜として珍重され、17世紀には媚薬効果も信じられていたそうです。大きなツボミの中心部にある柔らかいガクと花托を食用にします。フランスやイタリアではとくに好まれ、初夏から秋口まで、市場にはアーティチョークが山積みされるそうです。日本では気候が適さず、あまりつくられておりません。食べ方は、外側の蕚から一枚ずつはがし、ドレッシングをつけ、根元の肉厚な部分を歯でぎじぎじとしごきながらいただきます。ゆでたアーティチョークはユリネやジャガイモに似た舌ざわりがします。
フランス料理やイタリア料理がこれほど身近になっても、まだ縁遠い食材ですね。


お問い合わせページへ







PHOTO 2016年5月9日
徳島県上勝産『実柚子(つぶ柚子)』入荷しました!!
直径1.5cm程度の小さな柚子の実で、時期的には花柚子の次に市場に出回ります。輪切りにした形が車輪に似ているために、車柚子とも呼ばれることもあります。薄く輪切りにして吸物に浮かすと、爽やかな香りとほのかな酸味が楽しめます。柚子には、クエン酸、リンゴ酸などの有機酸類が多く、特にクエン酸には胃液の分泌を助け、肝臓の働きを円滑にする作用があるそうです。

柚子は日本料理にとって欠かすことの出来ない素材です、ほのかな香りの花柚子から始まって、小さな実柚子、少しずつ大きくなる青柚子と続き、晩秋頃になると黄色に色づき、肌もゴツゴツとなるほど芳香が長くなり、黄柚子と呼んで香りも頂点に達します。

変わりゆくその色、香り、味で日本の四季の移り変わりを実感してください。


お問い合わせページへ







PHOTO 2016年5月7日
和歌山県産『実山椒(みさんしょう)』入荷しました!!
山椒は日本古来の香辛料で、英名は“ジャパニーズペッパー”。日本全土に自生します。実山椒は山椒の未熟の実で、青山椒とも呼ばれます。山椒は果皮を乾燥して粉山椒として利用したり、若葉の木の芽を薬味にしたりしますが、実山椒は一般的には6月に出回る季節の味。強い香りとしびれるような辛味があり、シラスと佃煮にした、ちりめん山椒で使うのがもっとも一般的な使い方です。
実山椒をさわった手で目などをこすらないで下さい。大変なことになりますよ・・・・


お問い合わせページへ








BACK ... 292 293 294 295 296 ... NEXT


copyri3詭ght