株式会社下浦商店
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PHOTO 2016年1月30日
山形県産『こしあぶら』入荷しました!!
こしあぶらは、最近特に注目され人気のある山菜で、「たらの木」と同様に「ウコギ科」に属しますが、「たら」と違い大木になります。
全国的に分布していて、地下茎を伸ばして増えていくため、一面に群生しています。形だけでなく味の方も「たらのめ」と似た風味ですが、「たらのめ」より柔らかい感じの味です。木肌は若木のうちは灰白色で、幹は真っ直ぐに伸び高さ3〜20mにも達します。葉は互生し、長い葉柄があり、3〜5小葉からなる掌状複葉で、小葉のへりにはトゲ状の鋸歯(きょし)があります。葉は薄いですが、その質感は固く、葉裏の脈のところに淡渇色の軟毛があります。8月頃、枝の先に淡黄緑色の細かい5弁花が咲きます。球形の実を結んだ後、秋に実は熟し黒紫色の液果となります。
「こしあぶら」の木材は、なめらかで彫りやすいところから彫刻の素材にも使われています。中でも山形県米沢市の民芸品、笹野一刀彫りは有名です。
生えている場所も「たらのめ」と同じような場所で、「たらの木」があると、「こしあぶらの木」も近くにあったりします。アクがたいへん強いので、まだ葉の開かない若芽・新芽を採りましょう。絶対量が少ない為、確保するのが一番大変な山菜でもあります。
洗わずに根本を少し切って、はかまを取って調理します。若芽には脂肪とタンパク質が豊富に含まれていて、天ぷらにすると脂肪質の味がしてコクがあり、実に美味しいので知られています。
こしあぶらの天ぷらを一噛みすると、口の中にな〜んともいえない上品な香がひろがり、山菜の女王にふさわしい味です。
天ぷら、ゴマ和え、おひたし等でお召し上がり下さい。茹でた後、冷水でのあく抜きがポイントです。


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PHOTO 2016年1月28日
徳島県産『柊(ひいらぎ)』好評販売中!!
もうすぐ、節分ですね。節分と言えば、「豆まき」「柊(ひいらぎ)」「鰯(いわし)の頭」ですね。
「鰯(いわし)の頭」を、「柊(ひいらぎ)」の小枝に刺して戸口に挿す風習は、近世以降行われるようになったもので、これも魔除けのためだそうです。
また、節分に巻き寿司を食べる風習は、福を巻き込むという意味と、縁を切らないという意味が込められ、恵方(えほう)に向かって巻き寿司を丸かぶりするようになったそうです。
節分に巻き寿司を食べる風習は、主に関西地方で行われていたものですが、大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った「巻き寿司のまるかぶり」の行事をマスコミが取り上げ、それを見た全国の食品メーカーが便乗し全国へ広まっていったそうです。
節分とは、季節の分かれ目の意味で、元々は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれの前日をさしていました。
節分が特に立春の前日をさすようになった由来は、冬から春になる時期を一年の境とし、現在の大晦日と同じように考えられていたためだそうです。
立春の節分に豆をまく「豆まき」の行事は、「追儺(ついな)」と呼び、中国から伝わった風習で、「追儺(ついな)」の行事は、俗に「鬼やらい」「なやらい」「鬼走り」「厄払い」「厄おとし」「厄神送り」と呼ばれ、疫病などをもたらす悪い鬼を追い払う儀式で、文武天皇の慶雲3年(706)に宮中で初めて行われたそうです。
参考:言語由来辞典ホームページ(節分)


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関連ホームページ:言語由来辞典(節分)  http://gogen-allguide.com/se/setsubun.html






PHOTO 2016年1月26日
山口県オリジナル野菜『はなっこりー』好評販売中!!
つぼみとそれに続く茎を食用とするスティックタイプの山口県オリジナルの新野菜です。 中国野菜のサイシンを母親とし、ブロッコリーを父親として生まれた野菜です。
甘みがあり、くせがなく様々な料理に使え、調理方法も簡単でさっとゆでて調理します。色鮮やかな色合いで色落ちしにくいです。
花の部分だけでなく茎も食べられます。緑サラダを始め、和風、洋風、中華、幅広い料理にも利用でき、野菜が苦手なお子さんにも好評です。
山口県の中山間地域では10〜11月、沿岸部の無霜地帯では11〜4月の間収穫ができ、春作を組み合わせ10月から5月まで出荷しています。
是非おためし下さい。


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関連ホームページ:はなっこりーの歌  http://www.yc.zennoh.or.jp/hana/






PHOTO 2016年1月25日
新潟県産『うるい』好評販売中!!
湿り気のある山の草原や高原で採れる山菜です。ほどよい苦みとぬめりが舌を洗ってくれるようで、新鮮です。出てきたばかりの柔らかい若芽や葉柄を食べます。

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PHOTO 2016年1月22日
福岡県北九州産『合馬たけのこ』好評販売中!!
春の味覚の王者!『合馬たけのこ』
なんと言っても『筍』は竹かんむりに「旬」と書くぐらいの物ですから今からが楽しみの一品です。
北九州市の竹林面積は約1400ヘクタールと日本一。竹は放置すれば藪となってしまいますが、竹林を間伐しきちんと手入れすれば筍畑となります。合馬地域は赤褐色の粘土質土壌が広がり、たけのこ生産に適した土地です。そこから出荷されるタケノコは、年間およそ3200トンにもおよびます。中でも特に「合馬たけのこ」は、関西市場でも最も単価の高い極上品として取引されています。
タケノコの主流は、香り、味、歯ごたえとともに、最もおいしいといわれる孟宗竹。
「地中に隠れたタケノコを探し出すのは永年の勘、掘り出すコツは女性を扱うように」と言われ、大事に掘り起こされております。
タケノコは空気に触れると皮が黒ずみ、硬くなって商品価値が落ちてしまいます。一番おいしい時期を見極めて掘り出す<合馬たけのこ>は、筍料理の本場・京都、大阪の一流料亭で指名されるほどの名品です。
旬のタケノコはやわらくて、えぐみが少なく、歯ざわりも良くて、とても食欲をそそるものです。栄養価からみてもタマネギやキャベツに匹敵する良質な炭水化物、タンパク質、脂肪、さらにビタミンB1、B2、また美容にも効果があるといわれる繊維質をたっぷり含んでいます。
そんな春の味覚を、木の芽和え、煮付け、炊き込みご飯、合馬産ならではのお刺身などにして、ぜひご賞味ください。


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