株式会社下浦商店
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PHOTO 2015年12月7日
鹿児島県産『筍(たけのこ)』入荷しました!!
筍は鮮度が命と言いますが、まずは土質と竹林の手入れと気温・雨量が重要です。
先ずは「土質」、色白で良質な筍を生む土壌は土が赤いそうです。京都・福岡・鹿児島など、色々な産地がありますが、良質な土壌は赤土系のようです。おそらく、砂地では簡単に竹が伸びてしまい、筍に味が入らないのだと思います。粘土質の赤土系の場合、根の張り方がしっかりとするので、より大地の恵みを吸い取り、良い筍が出来ると思います。
次に「竹林の手入れ」、過密になると日照時間が減り、竹が痩せるので、適宜、間引きをするように竹を伐採します。実際は筍が成長して5年経った竹を切って、竹材にするのが基本のようです。良質な筍産地では竹林がとても丹精に手入れされています。一般人は、筍なんかどんどん出てくるものでしょ……などと思っていますが、そんなことはありません。また、間引いた竹の地下茎から出た筍は美味しくなく、『親なしの筍』と呼ぶようです。なるほど、光合成で栄養を生み出す部分を切られた地下茎から伸びる筍は、ひ弱で美味しくないのです。竹林を管理するプロ達は、その『親なし筍』を簡単に区別できるそうです。さすが竹林の主たちは違います。
次は「気温」と「水分」が成長に大きな影響を与えます。寒い季節は、筍は凍らないように、自らの糖度を上げようとします。また、雨量がすくないので、水分も絞られ、より濃厚な味になります。また、収穫後の温度も低いので、とても良質な筍が手に入るわけです。気温が上がり、雨が多くなると、筍は1日で1メートル近く成長するようです。読んで字の如し、竹は10日(旬)で大人になるので、1日で1メートルというのもうなずけます。


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PHOTO 2015年12月5日
山形県産『小枝塩(ハーブソルト)』入荷しました!!
ハーブ(タイム)の小枝に沖縄の海洋深層水の塩をクリスタルのような輝きで美しく結晶させました。天然塩のまろやかさにハーブの風味が広がります。サラダや天ぷら、ステーキなどお好みでどうぞ。パラパラと指で崩して使ったり、お料理のアクセントにもどうぞ。クリスマスにはピッタリの商品です。

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PHOTO 2015年12月4日
徳島県産『のびる(野蒜)』入荷しました!!
ツーンとする香りとちょっとヌルッとした食感が春の刺激です。古代から食べられていた野草で、 胃腸を丈夫にし体を温める効果があると言われます。味噌との相性が抜群です。球根の部分を生のまま味噌を付けて食べます。天ぷらにしてもおいしく召し上がれます。 茎の部分もニラやネギのような食べ方で食べられます。

参考:食材事典


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関連ホームページ:食材事典  http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/Nobiru.htm






PHOTO 2015年12月3日
新潟県産『うるい』入荷しました!!
湿り気のある山の草原や高原で採れる山菜です。ほどよい苦みとぬめりが舌を洗ってくれるようで、新鮮です。出てきたばかりの柔らかい若芽や葉柄を食べます。

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PHOTO 2015年12月2日
兵庫県産『岩津ねぎ』入荷しました!!
青葉から白根まですべて食べられる「岩津ねぎ」は、刺身、鍋物、焼きねぎと、何でもござれの朝来市の特産品です。
関東の白ねぎと関西の青ねぎのちょうど中間で、噛みしめるとやや厚めの肉層からトロッとした甘みと独特の風味がこぼれだし、口いっぱいに広がります。焼きねぎにしたり但馬牛のすき焼きにしても、岩津ねぎのおいしさを実感できます。
2月下旬までの入荷予定です。


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