株式会社下浦商店
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PHOTO 2014年5月29日
沖縄県産『シークヮーサー』好評販売中!!
全国的にも有名な長寿日本一の村として知られている沖縄県、大宜味村が主な栽培地。昔から沖縄の山に自生する野生のミカン、ミンカ科の柑橘で、北は奄美大島から南は台湾まで分布します。常緑低木または小高木で、葉は長さ8cm程度の楕円形で枝に刺があるのが特徴。4月頃から葉のわきに直径3cmほどの小さくて白い花が咲き、実は7月から10月にかけて、濃い緑色からだんだんと黄色へと色づいていきます。シークヮーサー果実の青い(未熟の間は酸が強い)状態で収穫する青切りシークヮーサーと、黄色に熟したものは「完熟シークヮーサー、黄金(くがに)」適度の甘みと酸味があります。シークヮーサー果実は直径約4cm、やや扁平なためヒラミレモンとも呼ばれている。沖縄県内では、呼び名も様々で「シークヮーサー」「しぃくゎさぁ」「ヒラミレモン」「シークァーサー」などと呼ばれています。

青切り「(未完熟)青いままで収穫」したものは、非常に酸っぱくてそのまま食べる事はなく、薬味やジュースとして使用されています。沖縄ではシークヮーサージュースや、ホットティーのレモンの変わりや、刺身、焼き魚にかけたり、酢の物にしたり、醤油と合わせてお鍋のポン酢の代わりに使用されています。黄色く熟したものは、そのまま食べても甘くて美味しくいただけます。ジュースなどに加工することが多く、アルコールとの相性も抜群でシークヮーサーカクテルや、シークヮーサー酎ハイ、シークヮーサー泡盛(焼酎)など様々、またトッピング材としても活躍します。冷やっこ、大根おろし、もずく、野菜サラダ、刺身など色々お試し下さい。

シークヮーサーの栄養価は非常に高く、ビタミンC、ビタミンB1、クエン酸、ノビレチンなど、各種ミネラルなども含有するヘルシーな果物です。最近よく、TVやマスコミに取り上げられ、特に果皮に含まれるノビレチンが注目されているようです。又、ノビレチンや タンジェレチンなどのフラボノイド等の有効成分が豊富に含まれていることが発見され注目されています。シークヮーサーの名前の由来は、沖縄の方言で ”シー”は「酸っぱい」、”クワーサー”は「食べさせる」。まとめると「酸っぱい食べ物」という意味だそうです。


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PHOTO 2014年5月27日
京都府産『青なす(涼風なす)』好評販売中!!
茄子の色は、「ナスニン」というアントシアニンが光に当たることによって形成された物です。青茄子は色素(アントシアニン)がなく薄い緑色の物ですが立派な茄子です。
素揚げにしてぽん酢でさっぱりといただくいたり、果肉が締まっていて、アクが少ないので、煮物でもご利用ください。モチモチとした食感が特徴です。


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PHOTO 2014年5月26日
なにわの伝統野菜『毛馬胡瓜』好評販売中!!
大阪市都島区毛馬町が起源とされる半白系の黒いぼきゅうりであり、文久3年(1863年)の「大阪産物名物大略」に記載がある。果長が約30cm、太さ3cmで、果梗部は淡緑色であるが、果頂部よりの3分の2は淡緑白色となり、収穫適期には多少黄色気味となる。果実は歯切れが良く、奈良漬けに重宝され、時には他品種の2倍の高値になることもあった。昭和10年代には、原種そのものの栽培はほとんどなくなったが、品質が良いことからこれを花粉親とした1代雑種の大仙節成2号×大仙毛馬1号(2号毛馬)や大仙節成4号×大仙毛馬1号(4号毛馬)が育成され、大仙毛馬にとって代わっていった。当所の前身である旧農事試験場が、農林水産省の試験研究機関に昭和31年に分譲していた同品種の種子が平成10年に里帰りし、65年ぶりに復活した。
「なにわの伝統野菜」是非ご賞味下さい。


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関連ホームページ:大阪ブランド情報局  http://www.osaka-brand.jp/dokkoi/yasai/index1.html






PHOTO 2014年5月24日
和歌山県産『パープルクィーン』好評販売中!!
昭和57年、小梅の「白王」の園地で、「白王」とは明らかに違って、濃い紫色の実を数粒着けた小枝を発見しました。
 枝変わりによる新種の誕生か?種の保存のため、その枝の穂をとって接ぎ木による育成、増殖を始めました。特性の調査、確認を行い、農水省に新品種として登録を申請、平成8年には登録がおりました。この新種の小梅を「パープルクィーン」と名付けました。梅の品種名はこれまで漢字が多かったのですが、この美しい紫色、若い消費者の需要を掘り起こしたいとの願いを込めて、パープル(紫)とクィーン(女王)の名を使ったそうです。
 パープルクィーンの特長は、果実の紫色もさることながら、梅酒や梅ジュースに漬けると、しみ出た果汁が透き通った独特のピンク色に染まることで、このような着色特性は他の梅の品種では見られません。
 木の特性や剪定・施肥などの栽培管理は「白王」と同じだが、枝や梢は紫色をしており、果実の重さは6c程度。熟期は5月中旬〜6月上旬になります。


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PHOTO 2014年5月22日
福岡県産『アーティチョーク(朝鮮あざみ)』好評販売中!!
珍しい、国産のアーティチョークです。
原産は地中海沿岸・北アフリカ。古代から栽培されてきたキク科のハーブです。
紀元前から高級野菜として珍重され、17世紀には媚薬効果も信じられていたそうです。大きなツボミの中心部にある柔らかいガクと花托を食用にします。フランスやイタリアではとくに好まれ、初夏から秋口まで、市場にはアーティチョークが山積みされるそうです。日本では気候が適さず、あまりつくられておりません。食べ方は、外側の蕚から一枚ずつはがし、ドレッシングをつけ、根元の肉厚な部分を歯でぎじぎじとしごきながらいただきます。ゆでたアーティチョークはユリネやジャガイモに似た舌ざわりがします。
フランス料理やイタリア料理がこれほど身近になっても、まだ縁遠い食材ですね。


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