株式会社下浦商店
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PHOTO 2021年10月18日
徳島県産『源平いも』好評販売中!!
表皮の赤と白の組み合わせが美しい「源平いも」入荷しました。
この「源平いも」は、徳島県三好郡東祖谷山村周辺の古くから栽培されてきた在来種のじゃがいもで、大きさは鶏卵大。独特の甘みと引き締まった食感が特徴で、赤芋と白芋の2種類があります。
「源平いも」のネーミングは、同村に伝わる平家伝説が全国的にも有名なことから、源氏の白旗と平家の赤旗に掛け、赤芋と白芋の2種類を「源平いも」としてブランド化したものです。
味は濃く、栗味に近いものがあり、概して煮くずれしないので、煮物に最適です。


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PHOTO 2021年10月7日
愛媛県産『中山栗(なかやまくり)』好評販売中!!
落ちた実が石のようであることから、小石を意味する古語「くり」からこの名になったそうです。
ビタミンB1.B2.Cなど多く肝臓、腎臓、すい臓、心臓に必要な、亜鉛が200gあたり、1.2mg含まれています。約半分がデンプンで食物繊維が豊富。脂質が少ないことから、カロリーを気にせず、ビタミンを補給することができるので、ダイエットには、もってこいのヘルシー果実です。


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PHOTO 2021年10月4日
茨城県産『根みつば』入荷しました!!
根三つ葉は香りがよく、色合いがきれいなことから、日本料理によく使われます。切り三つ葉、糸三つ葉などに比べると、野生味が強く、カロテン、ビタミンC,カルシウムなどが多く含まれます。
炒め物、あえ物などにご利用ください。また、根っこをきんぴらにしたらおいしいですよ。


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PHOTO 2021年9月24日
福岡県特産「菱(ひし)の実」入荷しました!!
菱の実は,ヒシ科の一年生水草の種子で,各地の沼や池に群生します。夏、白色四弁の花が咲き、種子はかたい殻でおおわれ両側に鋭いとげがあります。いわゆる「菱形」です。中の白い部分を生や茹でて食べ、栗のような甘さがあります。菱(ひし)の実には約15%の澱粉が含まれているほかに、ぶどう糖、たんぱく質、カルシウム、ビタミンB群およびビタミンCが含まれています。現代薬理学の研究では、菱(ひし)の実はガン細胞の増殖を抑制するのに効果があることが発見されています。李時珍の「本草網目」には「菱(ひし)の実の粉で作った粥は胃腸を良くし、内在する熱を解き」中年の人、および老人が常食とすると「胃および脾臓を健康にして、足腰を強くし、体内より元気が湧き出るようになる」と書かれています。忍者が敵にまく、“蒔きビシ”は、この実のことなんですよ!

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PHOTO 2021年9月14日
静岡県産『新小芋(石川早生)』好評発売中!!
サトイモ科サトイモ属。
山で採れる山芋に対して、里で採れるので里芋です。芋は茎が太ったものになります。 畑でも田んぼでも栽培され、アジアを中心に広い範囲で200種以上が作られて人々の食生活を支えています。もともと熱帯性の植物なので、寒さには弱く、東北地方が栽培の北限です。浅く植えると小さな子芋がたくさんでき、深く植えると子芋の数は少ないのですが、一個一個が大きくなるそうです。
日本では稲作が始められたのと同時期かさらに古く、縄文中期から栽培されていたと考えられています。つまり古代の日本では、サトイモ栽培と稲作が共存していましたが、やがてほとんどが稲作になっていったという事です。連作ができないサトイモに対し、一度田んぼを作るといくらでも連作ができる稲作の方が日本の国土にあっていたからでしょう。しかし自然条件などで稲作が難しい地域(八丈島など)では、つい最近まで食生活のかなりの部分をサトイモにたよっていたそうです。(新こいも)


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関連ホームページ:食材事典ホームページ  http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/Satoimo.htm







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